はむすた母娘、空元気も元気!

末っ子女子大生とその母が、2人3脚でブログしてます。

【読書感想】 宮下奈都 著 『羊と鋼の森』

 

 



まいったなぁ

すごいもの読んじゃいました

 

また20回も30回も、読むんだろうなぁ

我ながら、この作品に出会えてうれしいのか、しんどいのか

測りかねています

 

 

羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森 (文春文庫)

 

 

 

この本を読むことになった経緯

 

一昨日のこの記事に、

「りと様」が書き込んでくださったブクマコメントでした。

 

 


www.micyan-ucyan.work

 

 

 

 

りと様って、こんな方です

 

rito.gameha.com

 

「イラスト」を描かれるブロガーさんです

何が素晴らしいって、かわいい女の子の肌感覚

りと様の女の子は、格別です

そして、ちょっと生真面目(?)な「読書感想」

りと様のレビューから、何冊か読ませていただきました

りと様からお勧めされる本は、信頼できます

ご自分で漫画も描かれるし、

他の方とのやり取りから、作品を生み出す才能の持ち主です

私のちょっとしたつぶやきから、イラストを描いていただいたこともあるんですよ

りと様ご自身は「お絵かき」と言っておられますけど

私には立派なクリエーターに思います

 

大急ぎで本を購入しました

 

さて、そのりと様から、「どんな印象を」と問われるなら

ぜひとも読まなければと思いまして

移動中に「book express」で店員さんを捕まえて

「最近、映画になった、調律師さん主人公の本はどこですか?」

と、面倒なリクエストで本を探していただきました

急いでいるときに限って、書名が出てこない・・・

困ったもんです

「ああ、こちらです」

サクッと出してくださる辺り、書店の店員さん、さすがです

 

乗り継ぎの電車の中で、早々に返信しました

 

 

 

感じたこと

 

 

一気に読むのはもったいないんですが、

一気に読まないと、進みそうにありません

1ページごとに、

「美しい」「愛おしい」「うらやましい」

「共感」「協調」「思考」

「身につまされる」「後悔」「反省」

たくさんありすぎて、

全部に立ち留まってしまったら

先に進むことを、どこかでやめてしまいそうです

 

この感覚は、最後までありました

 

 

 

「う~ちゃんは、どうせ50回読むんだからいいの」

と、娘に言われてしまいました

「とりあえず読んで書かないと、いつまでも書けないよ」

その通りです

 

 

伝わる言葉がほしい

 

 

主役を含めて、4人の調律師さんがこのお話に登場します

それぞれが「言葉としての表現」は違えど、真摯にお仕事をされていて、

うちのピアノに関わった調律師さんたちも

あの細かい作業を通して、ベストを尽くしてくださったんだろうなと

改めて思いました

 

調律師さんって、いい弾き手が多いんですよ

演奏家としても優秀な方が多いです

うちのピアノがどのくらいのレベルの曲を弾くピアノなのか、ちゃんと把握しておられて、

少し上のレベルの曲で確認演奏をしてくださいました

全く弾かなかった方は、今のところ「お一人」だけかな

かえって新鮮な感覚でしたよ

 

どういう調律をしたいのか、

何に合わせた調律を目指すのか

登場した調律師さんたちも、大事なテーマに挙げていましたね

しょせん言葉で、オーダーするのは無理があるわけで

明るさも、華やかさも、

まぶしかったり、派手だったりと

受け取られ方は様々ですよね

 

音楽のレッスンで使われる共通言語は、あるにはありますが

もう少し、具体的な表現ができたら伝わりやすいのになぁと思います

 

久石譲さんの曲にあう」透明度の高い音

とか、

辻井伸行さんのような」暖かな温度と湿度を感じる音

というのが、いいのかなぁ・・・

 

でも、それは作曲者の音、演奏家の音であって

調律したピアノの音とは違いますよね

 

置き場が違うのに

「市民会館のピアノの音」「コンサートホール」の音

って、言っても無理があるしなぁ・・・

 

伝わる言葉、欲しいです

 

 

わがままに、なろうかな

 

 『羊と鋼の森

温度があって、湿度があって、

香りがあって、音があって

 

この年齢になって出会えてよかったと思います

高校生ぐらいだったら、あきらめ悪く「調律師」を目指して

大挫折していただろうな

私は、数学と物理がどうにもだめなんです

調律師さんの学科の授業には致命的です

 

さ~て、

次の調律の時には、ちょっとわがまま言ってみようかな

A音、438ぐらいが、本当は好みなんです

今までは

「生徒さんが弾いて違和感がないように」

というオーダーをしていたので

442ぐらいの調整でした

今時の電子ピアノが、そういう調整のようです

1台分、低い調整、お願いしたいな

 

 

 

映画館は音が大きすぎて苦手なので

お金をかけずにみられるようになったら、ゆっくりうちで見たいです

GYAOでやってくれるかな~

その前にピアノ曲だけチェックしないとね

この手のBGMは、弾きたいってリクエスト多いんですよ

久石譲さんの曲なら、特に多くなりそうです

 

りと様へ

 

「印象」でも【読書感想】でもなくなって

ただの雑記になってしまいましたね

でも、とてもいい「きっかけ」をいただきました

20~30回読んで、20~30回頭の中でページをめくります

この本と、長い付き合いになりそうです

 

りと様、

また素敵なきっかけを、よろしくお願いします

今回も、ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羊と鋼の森 ピアノ・コレクション(AL)

羊と鋼の森 ピアノ・コレクション(AL)

 

 

 

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