19歳娘と54歳母の雑記帳

19歳娘と54歳母が、2人3脚でブログしてます。やっと、母も写真を張れるようになりました。

一つ目のお母さん卒業 9月1日

本日9月1日

 

午前中に

「今日は1日だな」と思って

月初めの仕事をしに銀行へ行きました。

そのあと、スーパーに寄って、

ふと周りを見渡すと子供の姿がないんです。

子連れの方もほとんどいない。

 

「ああ、9月1日なんだ。」

と、改めて思いました。

 

去年まで9月1日って、

家族が一斉に動き出す

1年中で一番あわただしい日だったんです。

長い休みの後、

1月や4月はそれぞれのスタートが微妙にずれていて、

それぞれの支度をしつつ始まります。

でも夏休み明けの9月1日は、

大量の宿題、自由研究とともに

全員が一気にスタートする日でした。

 

 

私が準備に関わるのは8月29日からと決めていて、

 

29日 兄ちゃんその1、声掛け

   3番目の娘、声掛け、チェック

 

30日 兄ちゃんその2、チェック

   3番目の娘、声掛け、チェック

 

31日 兄ちゃんその1、チェック

   3番目の娘、全員でヘルプ

 

兄ちゃんその1は、

自他ともに認める

「言われないとやらない派」

なので夏休みは毎週、声掛け。

自由研究の進捗状況を話題にして

それとなく報告させると うまく進む感じ。

自分のことは後回しにして、

つい下の子たちの面倒を見てしまい

時間切れになるのが 兄ちゃんその1。

9月1日の朝、

慌ただしさに拍車をかける

一番忘れ物が多いのが 兄ちゃんその1。

 

兄ちゃんその2は、

「いわれるのも嫌」

でも「かまってもらわないと拗ねる派」

なので、兄ちゃんその1に声がかかると

自由研究をして、ポスターを書いて、

工作をして、お習字を済ませ、

プリントをやる。

いい感じに進んだころ、

「いいね」と声かけると

「まあね」と当たり前のような顔をして

見てないところでガッツポーズ。

29日も声掛けが始まるのを見て自分で動き出し、

30日にチェックされるときには

「オレ、できてるしー」

と、ドヤ顔したい。

「すごいじゃん!」

と、言われて満足したい。

妹の面倒を見て、

「さすが!」

と、言わせたい。

9月1日の朝は、

「オレにかまうな」

オーラを出したいけど

起きられなくて、

機嫌が悪い兄ちゃんその2。

 

3番目娘は、

「チェックしてほしい派」

兄弟妹の中で

「自分は小さいから、一人でできない」を

貫きたい派。

「いつまで小さいつもりでいるの?」

と言われながら、

ついつい兄ちゃんたちに

手を出させてしまう「甘え上手」

  さらに

  どこに行っても自分の「お世話係」を

  的確に見つける才能にあふれている末っ子娘。

29日からの3日間、

ずっと誰かの手をかりながら、

31日の夜、

明日持つ手提げに宿題を入れてもらうまで

全て手伝ってもらうのが当たり前だと

ずっと思っていた末っ子娘。

 

 

この3人送り出す9月1日慌ただしさたるや・・・

 

 

 

3人子供がいると、役員の割り当てもけっこう多くて

町内会の役員も我が家は私が担当していたので

毎年、何かの役員をしていました。

 

同じような役が楽なので、

「地域の安全を見守る」役員を

よくやりました。

この役、9月1日は大仕事があるのです。

 

防災訓練です。

 

子供たちに関わる防災は、

まず「クラス連絡網」

最近は「一斉メール」が主流になって

だいぶ楽になりました。

 

そのあと「引き取り訓練」

3人が「幼稚園児」「小学生」「中学生」と別れた年が

時間割がパズルだったなあ。

あ、中学にお迎えはないですよ。

 

うちのおとうさんが単身赴任していたころ

手が足りなくて、兄ちゃんその1が

幼稚園のお迎えに行ったことがあります。

引き取りは大人ということになっていたので、

ご近所のお母さんに引き取っていただいて、

兄ちゃんその1に繋いでいただきました。

 

ご近所には本当にお世話になったなあ。

「子供たちに声をかけていていただけること」が

何よりありがたかったです。

 

 

 

今年はそんな慌ただしさが一つもなくて、

穏やかな朝でした。

19歳娘が家を空けていることもありますけれど、

9月1日の朝を、

お母さんとして過ごすことを

「卒業したな」と思います。

これからは「夏休み」というものも

子供たちとは「大人のつきあい」ができるようになるのかな。

 

肩から一つ、おもりが取れたような

ほっとする深呼吸を

今、しています。