19歳娘と54歳母の雑記帳

19歳娘と54歳母が、2人3脚でブログしてます。やっと、母も写真を張れるようになりました。

夏休みの自由研究

小中学生の夏休みになったというのに、

なんというかお天気が、

夏休みじゃないですね。

カラッと晴れない夏休みといえば、

思い出すことがあります。

 

 

兄ちゃんその1が

小学校1年生の夏休み直前のことでした。

 

 

兄ちゃんその1  「ねえ知ってる?

          夕焼けの次の日は晴れるんだよ。」

お父さん     「ふ~ん、どうして?」

兄ちゃんその1  「この本に書いてあるから!」

お父さん     「お前、自分で確かめたの?

          本だって間違えることもあるんだよ。」

兄ちゃんその1  「確かめるって、どうするの?」

 

 

小学1年生の自由研究に

夏休みに毎日、夕方のお天気と、朝のお天気を

チェックをすることになりました。

 

 

    まあ、夏の天気だからと

    お父さんも私も、高をくくっていたわけですよ。

    簡単に検証できるんじゃないかなと。

    単に自分で確かめることを身に着けてくれればいいなと

    思ったわけです。

 

 

ところがなんと、その年の夏休み、

40日中4日しか

夕焼けに出会えなかったのです。

しかも翌日晴れたのは1日だけ。

兄ちゃんその1の

「?」

は、いきなり最大値になりました。

 

      その年の夏は、本当に雨の多い夏でした。

     夏休みのほぼ半分が雨、

     降っていない日もほとんど曇り。

     データを採るには最悪でしたが、

     兄ちゃんその1が「?」を付けるには

     最高の年だったと思います。

 

 

で、2年生の夏休みも

同じことをしたわけです。

その年は、まあ普通に

40日中35日程度の夕焼けがあり、

翌日28日程度の晴天に出会えました。

 

でも、兄ちゃんその1としては、

あまりにも1年目のデータと違うので

納得できないのです。

 

 

     お父さんと私は、もともと気象や天文が大好きなので

     兄ちゃんその1をうまく巻き込めたことに

     嬉しく、楽しくなってきて

     天気予報の「天気図」や、

     気象衛星ひまわりからの「雲の動き」をチェックしたり、

     実際の風向き、雲の動きを見て

     家族みんなで天気予報をするようになりました。

 

 

3年生の夏も同じことをするわけです。

そうするとですね。

2年目とほぼ同じデータが取れたのですが、

夕焼けの次の日、曇ることもあるわけです。

ただ、

「雨は降らないようだ」

と兄ちゃんその1は気が付いたんです。

 

 

そして4年目、

「夕焼けの次の日は、雨が降らない」

をテーマに、お天気調べすることになったのです。

 

 

     自分で初めてテーマを作ることができたんですね。

     この時点で、お父さんも私も大満足でした。

 

 

採れたデータは2年目、3年目とほぼ同じ。

とにかく1年目がレアケースだったこと、

それでも4年通して

夕焼けの次の日に、雨は降っていないことが

分かったのでした。

 

 

この夏休みの自由研究は、

天体の勉強を始める時期と近かったので

学校で取り上げてもらえて

兄ちゃんその1はとてもうれしそうでした。

 

 

そして、きっかけをくれた本

「チャレンジ1年生」

だったのですが、

おかげさまでこんな自由研究ができましたと、

進研ゼミ編集部に送ったところ

チャレンジ4年生の編集部全員からのメッセージ色紙と

理科担当者からの特別なお手紙、

プレゼントなどもいただいて、

兄ちゃんその1に

自信をつけるきっかけをくださいました。

 

     こちらの方がお礼のつもりで自由研究を送ったのに

     お忙しい中、丁寧な対応をしていただき、

     親として本当にありがたかったです。

 

 

    うちの家族は今でも

    夕方になるとつい、夕焼けをチェックして

    自分の天気予報をしてしまう癖を

    どうやらみんな持っているようです。

    「今住んでいるところでは、

     雲はこう動くんだよ。」

    という話を、

    集まると普通に話題にしています。

 

 

今年は太平洋高気圧が弱いようなので

久しぶりに変わったデータがとれそうですね。

楽しみではありますが

雨による災害の多い昨今、

気を付けて過ごしたいと思います。

 

皆様も、素敵な夏休みが過ごせますように