19歳娘と54歳母の雑記帳

19歳娘と54歳母が、2人3脚でブログしてます。やっと、母も写真を張れるようになりました。

古事記と日本書紀に関する本を読んでいます。

先日、

「全ては『古事記』に帰結する」

な~んて、気取ってしまったので

改めて『古事記』『日本書紀』関係の本を読んでいます。

 

micyam-ucyan.hatenablog.com

 

ちょっと読んで、なんで『古事記』なのかは、わかってきました。

本居宣長が『古事記』研究をしたあたりから

古事記』スポットが当たったからなですね。

 

それまではどちらかというと『日本書紀』が主流で

古事記』は、民間伝承あつかいであったこともわかりました。

エピソードも微妙に違っていたり、

神話の扱いが違ったりと

日本書紀』が天皇の正当性を、外国に向けて示しているだけのことはあって

主眼の置き方が違います。

 

本居宣長という当時の力のある国学者の影響が

今日にまで続いているのは驚きです。

エピソードの数としては『日本書紀』の方がずっと多いし、

それに連なる、いわゆる「六国史」のシリーズを鑑みると

もっと『日本書紀』にスポットが当たってもいいんじゃないかなあと思います。

 

ただ、どちらも

読み方をある程度勉強しないと、

ただの「俺様主義の方々が、やりたい放題した話」としか

見えないんですよね。

 

    『おおくにぬしのみことのものがたり』を

    子供のころに読んだ時にも

    「なんでこんなに兄弟仲が悪いんだろう。」とか

    「このお父さん、ひどくない?」とか

    「だから、なんでそこで油断するの!」な~んて

    もう、ざわざわすることだらけで、

    スッキリしなかったんです。

    今読み返しても、自分が子供に帰ったかと思うほど

    おんなじ思いがよみがえります。

 

熊襲が・・・」とか「蝦夷で・・・」とか

もう少し色々事情が分からないと

このざわざわは収まりそうもありません。

 

19歳娘 「これは、なかなか帰結しそうにないねえ。

     まあ、レポートはやっつけたからいいけど」

そうだね。

古事記』『日本書紀』そのものを読んでも、ダメそうだね。

 

とりあえず、古文と格闘することはなさそうですが、

この話は、しばらく我が家の話題になりそうです。

 

でもね、19歳娘。

2次創作するなら、『日本書紀』の方が

今ならオイシイかもしれないよ。

ただし、関係各位に失礼のないように気を付けてね。